next title back index home

川の近くで何かが燃えている テキスト画像1
   
このお話は、フェルミンおじさんが話してくれました。 むかし、おじさんが畑に働きに行っていたころ、 近くに大きな用水路があったそうです。 夕方6時頃、おじさんは畑仕事を終わって、 おくさんや兄さんたちと家にもどるところでした。 その時おじさんは、川の近くで大きな火が出ているのを見たのです。 何かがもえていると思ったそうです。