兄さんは世界の海をまたにかけて商売をしたので大儲けをしました。 船は金銀でいっぱいになりました。 ところが、海の上で大嵐に遭い、その嵐はなんにちも続きました。 やがて船はぼろぼろになって、知らない島にたどり着いたのです。 船のいかりを降ろし、上陸しました。 命も積み荷もぶじだったので、みんなは、おおよろこびしました。 島の人たちは、兄さんたちをとても親切にもてなしてくれました。