「もう、ぼくの勝ちだな。どれどれ、 ちょっとここで一休みしよう」ウサギさんは、そう言うと、道の上に横になりました。 ところが、良いお天気で、あんまり気持ち良かったので、ウサギさんはいつの間にか眠ってしまいました。