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牛の仮面を手にするおじいさん テキスト画像4
家を出たなまけものは、ずっと遠くへ行ってしまおうと、山をこえました。 山をこえると、古い家がたっていました。 その家の前には、なぜかおじいさんがねっしんに何かを作っていました。 何をつくっているのか気になり、おじいさんの横に行ってみると、 それは、牛の仮面でした。 なまけものは何に使うのか聞きました。 おじいさんは、しごとがきらいな人間が牛の仮面をつけると、のんびりと草を 食べながら、ひるねする牛にかわることができるとはなしました。