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転んで、手にワラを掴む彦造 テキスト画像3
神社をでたとたん、彦造は石につまずいてころんでしまいました。 立ち上がった彦造は、いつのまにか手にワラをつかんでいました。 「何だ、わらか。神様は、さいしょにつかんだものを大切にしろとおっしゃってけど、 こんなのが、役に立つのかなあ」