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居眠りしている山姥、梁の上から長い茅で、モチを突きさす魚売り テキスト画像10
そのうち山んばは、いろりのそばで、こっくりこっくりといねむりをはじめました。 モチが焼けて、良いにおいがしてきます。魚売りもはらがへってたまりません。 そこで、やねの長いカヤを一本ぬいて、それでモチをそーっとつきさし、 そーっとひっぱりあげて、むしゃむしゃ食べてしまいました。